IPOで当選するコツ③時間差抽選

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IPOで当選するコツ③時間差抽選

IPOの抽選確率をアップさせるためには口座数がポイントとなります。

自分の口座をフル活用!
そして、家族の口座もフル活用する!
その上、未成年口座も使っちゃう!!
使える口座は全部使う!!!

ライバルが多いからこそ、できる確率アップ法はどんどんやってしまいましょう。

確率アップサービスのある証券会社の口座を早めに開設して、こつこつポイントを稼いだり、メイン口座としてある程度の取引をしてみたりするのもいいですね。

IPOの当選確率アップために、さらに知っておきたいのは時間の知識です。
口座数などの知識と共に、時間について知っておくことも重要です。

時間差を利用するとは一体?

実は同じIPOでも、全ての証券会社がまったく同じ時間に抽選をしているわけではありません。
大体1週間くらいの期間内のどこかで、各証券会社が抽選を行っています。

つまり、それぞれの証券会社が期間内のどのあたりで抽選をしているか把握しておけば、「こっちの証券会社で抽選落ちしたから、別の証券会社で敗者復活戦をしよう」ができてしまうわけです。

証券会社は大体、期間の前半と後半に抽選を行う会社に分かれます。

前半に抽選を行う証券会社でまずは第1回戦
後半に抽選を行う証券会社で敗者復活戦をする。
こんな方法で当選確率をアップさせることができます。

時間差を利用して当選確率をアップする方法は、複数の証券会社に口座開設をしていなければ難しい方法です。
ここでも口座開設数が物を言うわけです。

IPO当選確率を上げる方法のまとめ

IPOの当選確率をアップさせる方法は次の通り。

確率アップの方法は、基本的に全部やることが望ましいです。
なぜなら、IPOはライバルが多いから。
ライバルが多いということは、それだけIPOの投資にはオイシイところがあるということ。

IPOは8~9割ほどの確率で売り出し後に株価が上がっていると言われています。
つまり、当選さえすれば、勝率はかなり高い株だということです。
だからこそライバルが多いのです。

①たくさんの証券会社に口座開設をする(時間差抽選を利用するため。どの証券会社にIPOの売り出しが来ても対応できるようにするため)

②家族口座や未成年口座からも申込む(口座数が多い方が有利。当選確率がアップ)

③時間差抽選を狙う(抽選落ちの時に敗者復活戦のように他証券会社で抽選参加を)

④IPOの当選率アップサービスのある証券会社を賢く活用(楽天証券やSBI証券など)

基本的にどの方法も【たくさんの証券会社に口座開設をする】ことが基本です。

まずは口座開設。
口座開設をしておかないと、時間差抽選やたくさんの口座併用で申込はできません。
基本中の基本です。

証券会社の口座開設は無料です。
たくさんの証券会社に口座開設をしても、お財布は全く痛くありません。

当選率アップ方法を使って、ぜひ投資に挑戦してみてください!