最近ちょくちょく耳にするようになった「iDeCo」
読み方は「イデコ」、日本語で言うと「個人型確定拠出年金」です。
ちょっとワケ分かんないですね。
毎月決まった金額を積み立てて、それを自分で運用して、最終的にたまったお金を60歳以降に受け取る事が出来るというものです。
簡単に言うと【自分で作る年金制度】です。
年金問題などで老後の事を真剣に考える人が急増した結果、iDeCoが注目されはじめたのです。
iDeCoがお得な理由！
「iDeCo」の一番の大きなポイントは色々な税制上の優遇措置が用意されていること。
簡単に言うと、iDeCoに加入すると色んな税金がお得になるよ！という事です。
30歳会社員を例に見てみましょう。
どれくらい税金がお得になるのかは、職業や年収、積み立てる金額など、人によってかなり変わってくるので、中にはもっとお得になっちゃう人も…！
また、積み立てた資産は運用する事になるので、うまく運用出来れば積み立てた以上に資産を増やすこともできちゃうんです。
iDeCoが注目を集めるのも分かりますよね！
iDeCoを使うときの注意点
「iDeCo」のもう一つの大きなポイント、それは60歳までお金を受け取る事が出来ないということ。
急にお金が必要になっても、銀行口座のようにいつでも下せるというものではありません。
「月々の生活費」や「もしものためのお金」などをキチンと準備したうえで、それでも余ったお金の中からiDeCoの積み立てをするようにしましょう。
また「iDeCo」は途中で止めることも出来ません。
「今月生活費がキツイからiDeCoやめとこ～」とかそういう事は出来ないのです…。そういう意味でも、必ず余裕のある範囲内で積み立てるようにして下さいね。
ただし積み立てる金額を変更する事は出来ますよ！
5000円から始める、将来への投資
注意点はいくつかあるものの、「老後の資金作り」を考えるとこんなにお得な制度はほかにありません。
しかも「iDeCo」は月々5000円からスタートする事が出来ちゃいます。月々5000円という事は1日150円くらいなので気軽ですよね！
老後が不安…でも何をしていいか分からない…って方は、1日150円から「iDeCo」を始めてみませんか？
iDeCoを始めるなら手数料０円にこだわれ！
iDeCoは60歳まで利用し続けるものなので、小さい金額としても積み重なれば大きなコストになってしまいます。
「iDeCo」を利用するなら手数料無料の証券会社を選びましょう！
という事で、「iDeCo」の手数料が無料な証券会社をピックアップしてみました。
ぜひ参考にしてみて下さいね！
ネット証券人気ナンバーワンのSBI証券
SBI証券のiDeCoは、「オリジナルプラン」と「セレクトプラン」の2種類があるのですが、「セレクトプラン」の方が断然良い商品がそろっているのでオススメです。
中でも「ニッセイ外国株式インデックスファンド」は注目度が高く、投資ブロガー人気ランキング2位に選ばれたことも！
迷ったらSBI証券にしておけば間違いなし！
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