損する前にテクニカル分析で対処しよう!
テクニカル分析が必要なワケの2つ目は「損をするポイントを目で見てぱぱっと判断できること」です。
利益が出るポイントをチャートで判断する。
同じように、損をするポイントもチャートを見ると「このへんだ」とわかります。
こちらも、電卓で難しい計算をする必要はありません。
株をはじめたての頃はそれこそ考えるな、感じろが重要です。
心の中に燃えるドラゴンやブルース・リーを住まわせてください。
難しい投資の用語をぐるぐる考えて分析するのではなく、チャートを見て「儲けはここ!損はこのあたり!」と、ぱぱっと感じるのです。
テクニカル分析の基本は、チャートとの睨めっこですからね。
難しいことを考えすぎるより、まずは目で見て慣れてみましょう!