株式投資に興味があるけど、どの企業の株を買えば良いか分からない…と悩んでいる初心者の方は多いのではないでしょうか？
そんな初心者さんに今回オススメしたいのが、外国株です！
「えっ、イキナリなんだか難しそう」
って思われるかもしれませんが、この記事を読めばきっとあなたもやってみたくなるハズです♪
初心者にオススメの外国株
株式投資で投資する会社を選ぶ時、まずは身近な企業から探してみるのが一般的です。
では早速まわりを見回してみましょう。
ネットで調べ物をする時はGoogle検索
スマホは何を使っていますか？編集部員の7割はiPhoneを使っていますが、このiPhoneを作っているのはApple
コロナ禍で通販を利用する人が急増しましたが、通販といえばAmazon！
実は、これらの企業はすべて、アメリカの企業なんです！
日本でも知ってる人が多いくらい、超超超有名な企業の株を買ったら、どれくらい利益が出るんだろう…と気になりませんか？
ケタ違いの利益を生み出す米国企業
iPhoneで有名なAppleの2019年の純利益はなんと550億ドル！
日本円にすると、約5兆8300億円です。
日本トップのトヨタが2兆761億円なので、倍以上の利益が出ているというコトです。
ヤバイですよね！
利益がたくさん出るというコトは、株価が上がる可能性もあるし、配当も期待できます！
そんな夢のあるアメリカの株。
株たす編集部も「ほしいなぁ」と思って色々調べてみたら、なんと日本にいながら購入出来ることが判明しました！
しかも、比較的少額から始められるので、初心者でも比較的チャレンジしやすいんです！
早速詳しいメリットと、始め方をご紹介したいと思います！
初心者が外国株を選ぶメリット
①少額から購入OK！
実は、アメリカの株は1株ずつ購入可能！
日本の株は100株ずつじゃないと買えないので、結構お金が必要でハードルが高いですよね…。
その点、1株ずつから買えるアメリカ株は、初心者でもチャレンジしやすい金額で購入OKなんです！
例えばコカ・コーラ社の株価は約51ドル（2020/9/16現在）なので、日本円にすると約5400円で買えちゃいます♪（1ドル＝106円で計算）
飲み会1回分の金額で、「コカ・コーラ社の株持ってるんだよね～」なんて自慢出来るようになります！
②成長が期待出来る
実はアメリカは、ここ何十年もずーーーーーっと成長し続けている国です。
日本も小さいながら急成長した国ではありますが、最近はちょっと停滞気味です。中国などグングン追い上げてきている国もありますが、やはりアメリカの地位はちょっとやそっとじゃ揺るぎません。
国が成長しているという事は、つまりその国の企業も成長しているという事です！
もちろん全部の企業が利益を出してる訳じゃないですが、世界を引っ張っていくようなカリスマ性を持っているAppleやGoogleなどは、これからも期待出来ると言えます♪
アメリカの企業がどれくらい成長したのか、体験するなら→コチラ
③世界的に有名な企業の株を買える
AppleやGoogle、コカコーラやスタバ、最近だとUber Eatsやzoomなど、誰でも一度は聞いたコトがある企業の株を持っていると、ちょっと自慢出来ちゃいますよね♪
世界中が知っている企業という事は、逆にいうと世界中から見張られている、というコト！
企業情報やニュースが入ってきやすいので、投資判断も比較的しやすく、初心者にもオススメですよ♪
外国株をはじめる時に注意したいポイント
①「ドルの価値」が重要になる
アメリカの株は「日本円」では買えません。
一度、「アメリカドル」に両替してからアメリカ株を購入するので、「ドルの価値」がとっても重要なポイントになります！
よくニュースで1ドル＝105円って聞いたりすると思いますが、これは、1ドルを買う時に105円必要ですよ、というものです。
投資用語で、為替レートと言います。
ドルの価値はつねに変動しているので、ドルを安く買える時もあれば、高くついてしまう事も…。なので、タイミングが悪いと「思ったより利益が多くなかった…」ってなっちゃう事もあります。
外国株を取引する時は、「株価」と「為替レート」の2つに注目しましょう。
株価と為替レート、どっちも伸びそうなタイミングを狙うと、ぎゅーん！と利益を出せる可能性がありますよ♪
外国株で利益の可能性を広げよう♪
株取引をする方の多くは、「利益を出したい」という目的で始めると思いますが、ただただ利益だけを求めて興味の無い企業を調べて…ってやるのはしんどいですよね。
やっぱり、好きなサービスや企業を応援して、なおかつ利益を貰える、っていうのが一番いい形だと思います♪
「Amazonのヘビーユーザーだけど、アメリカ企業だから日本人の僕はAmazonの株を買えない」なんて諦めるのは、とっっっっても勿体ないですよ！
利益を出せる可能性は、積極的に広げていきましょう！
